ベビーチェアをお探しの方へ
赤ちゃんが安心して座れるベビーチェアは、食事や遊びの時間を快適にする大切なアイテム。
「どのベビーチェアが長く使えるの?」「デザインにもこだわりたい!」という方も多いはず。
成長に合わせて長く使えるおすすめベビーチェア7選を厳選してご紹介します!
調整機能・おしゃれなデザイン・エコ素材など、選び方のポイントも詳しく解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。
子育て中の方も出産を控えている方も!
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長く使えるベビーチェアの選び方

成長に合わせて高さ調整ができるものを選ぶ
赤ちゃんの成長に合わせて、座面や足置きを調整できるベビーチェアがおすすめ。
特に、座面の高さや奥行きが調整できるモデルなら、新生児から大人まで長く使えます。
高さ調節ができるベビーチェア
・ストッケ「トリップトラップ」 → 耐荷重136kgで大人まで使用可能
・リエンダー「ハイチェア」 → 12段階調整で成長にフィット
我が家のストッケのチェアは子供が高学年になった今でも現役です。
高さ調整も六角レンチがあれば、5分もあればかんたんにできるのでおすすめ。

安定感があり、安全ベルト付きのモデルを選ぶ
赤ちゃんが動いても倒れにくい、しっかりとしたフレーム構造があるかチェックしましょう。
また、5点式や3点式の安全ベルト付きなら、転倒やずり落ちを防ぎ、より安心。
ベビーチェアによっては付属のベビーセットもあるので、成長に合わせてモデルを変えることもできます。

ストッケはデザイン性も高く人気のアイテム。
大人になると座るとと座面部分が少し硬いので、クッションをひくなどの工夫も必要だと思います。
インテリアに馴染むおしゃれなデザインをチェック
長く使うベビーチェアだからこそ、リビングやダイニングに馴染むデザインを選びたいところ。
ナチュラルな木製デザインや、スタイリッシュな北欧デザインのチェアが人気です。
ベビーチェアのブランドは北欧ブランドが多いのも、納得ですね。

ダイニングチェアとの調和を考えて、まとまりのある空間にしましょう。
・素材:木製チェアならベビーチェアも木製、金属フレームなら同系統のものを選ぶ
・色:テーブルや椅子のカラートーンに合わせる(ナチュラルウッドならベージュやホワイト)
・フォルム:直線的なデザインの椅子なら、ベビーチェアもシンプルな形状のものを選ぶ
この3点に気をつけるだけで、ダイニングがオシャレになりますね!
環境にやさしいエコ素材のベビーチェアもおすすめ
長く使えるだけでなく、環境に配慮したFSC認証木材や、リサイクルプラスチックを使用したモデルを選ぶのも◎。
お子さんが使うものだからこそ、安全でサステナブルなアイテムを選びましょう。
FSC認証木材とは「環境・社会・経済」の3つの側面から、持続可能な木材利用を推進しているのが特徴。
・森林保全:違法伐採を防ぎ、持続可能な方法で管理された森林の木材を使用
・生態系の保護:森林に生息する動植物の多様性を守りながら伐採
・地域社会への配慮:森林に関わる労働者の権利や地域コミュニティの生活を支援
Stokke トリップトラップ(Tripp Trapp)やLeander ハイチェア、KATOJI プレミアムベビーチェアなどが挙げられます。

長く使えるおすすめベビーチェア7選【厳選アイテム】

長く使えるベビーチェアの特徴が理解できたところで、厳選アイテム10選をご紹介。
ダイニングテーブルの椅子にベビーチェアがあるシーンを浮かべながらチェックしてみてください。
お気に入りの商品が必ず見つかりますよ。
1. ストッケ トリップトラップ(STOKKE)
「世界中で愛されるロングセラーの名作チェア」
対象年齢:生後6ヶ月~大人(耐荷重136kg)
ノルウェー発のストッケが手がける大人気のベビーチェア。
座面と足置きの高さを細かく調整でき、大人まで使えるのが最大の魅力。
北欧デザインのシンプルな見た目で、おしゃれなインテリアにもぴったり。
街角にある家具屋さんでも飾られていることが多く、インテリ意識が高い人におすすめ。
中古需要も高く、迷ったらこの商品を選べば間違いないでしょう。

良い点 | 気になる点 |
---|---|
座面・足置きの高さ調整が可能 シンプルな北欧デザインでインテリアに馴染む 耐荷重136kgで大人まで使用OK | 価格がやや高め 付属のクッションやベビーセットは別売り |
2. 大和屋 すくすくチェア(Yamatoya)
「木のぬくもりが心地よい、使いやすい定番モデル」
対象年齢:生後6ヶ月~5歳頃(耐荷重80kg)
海外性が多いベビーチェア市場ですが、日本製が良い人にはおすすめのアイテム。
日本の老舗メーカー「大和屋」が作る、木製の温かみあるベビーチェア。
座面と足置きの高さを調整できるため、赤ちゃんから幼児期まで使用可能。
テーブルの取り外しができ、成長に応じて使い方を変えられるのも魅力。

良い点 | 気になる点 |
---|---|
ナチュラルな木製デザインで優しい雰囲気 座面・足置きの高さ調整が可能 テーブルが取り外しでき、用途が広い | クッション性がないため長時間座ると疲れやすい 体重制限が80kgで、大人の使用は限定的 |
3. カトージ 木製ハイチェア Easy-sit(KATOJI)
「折りたたみ可能で省スペース!機能性に優れた定番チェア」
対象年齢:生後6ヶ月~大人(耐荷重80kg)
日本のベビー用品ブランド「カトージ」が手がける木製ハイチェア。
折りたたみが可能で、使わない時はコンパクトに収納できるのが特徴。
座面の高さ調整ができるため、成長に合わせて長く使えるモデル。

良い点 | 気になる点 |
---|---|
折りたたみ可能で収納しやすい 木製のシンプルなデザインでインテリアに馴染む 高さ調整が可能 | 折りたたみ時にやや力が必要 フレームがやや重め |
4. Abiie ビヨンドジュニア ハイチェア(Abiie)
「高機能&耐久性抜群!90kgまで対応する万能チェア」
対象年齢:生後6ヶ月~大人(耐荷重90kg)
アメリカ発のブランド「Abiie」が開発した、高機能なベビーチェア。
工具なしで座面と足置きの高さ調整ができ、成長に合わせて長く使える。
クッション付きで座り心地が良く、5点式ベルトで安全性も◎。

良い点 | 気になる点 |
---|---|
90kgまで対応し、大人も使用可能 工具なしで簡単に高さ調整可能 クッション付きで座り心地が快適 | 日本では流通が少なく、試せる店舗が少ない 重量があり移動には不向き |
5. リエンダー ハイチェア(Leander)
「北欧デザインが魅力!スタイリッシュな高級チェア」
対象年齢:生後6ヶ月~大人(耐荷重125kg)
デンマークのブランド「Leander」が手がける、洗練されたデザインのベビーチェア。
12段階の高さ調整ができ、赤ちゃんから大人まで長く使用可能。
曲線的なデザインが美しく、インテリアに馴染みやすいのが魅力。

良い点 | 気になる点 |
---|---|
12段階で座面・足置きを調整可能 耐荷重125kgで長期間使用できる シンプル&エレガントなデザイン | 価格が高め 取り扱い店舗が少なく、試しにくい |
6. サイベックス レモチェア(cybex LEMO Chair)
「新生児から大人まで使えるモダンデザインの多機能チェア」
対象年齢:新生児~大人(耐荷重95kg)
ドイツのブランド「サイベックス」が手がける、スタイリッシュで機能的なベビーチェアです。
別売りのバウンサーやベビーセットを組み合わせることで、新生児から大人まで長く使用できます。
工具不要で座面や足置きの高さ調整が可能で、成長に合わせて簡単にカスタマイズできます。

良い点 | 気になる点 |
---|---|
モダンで洗練されたデザインが魅力的 工具不要で簡単に高さ調整ができる 別売りアクセサリーで新生児から使用可能 | 価格が高め 座面がやや硬め |
7. グレコ ハイチェア フロアツーテーブル(Graco)
「成長に合わせた7通りの変形が魅力のチェア」
対象年齢:新生児~3歳頃(約18kg)
特徴:
アメリカのブランド「グレコ」が提供する、多機能なハイチェアです。
首すわり~7歳頃まで 7通りの使い方ができ、赤ちゃんの成長やシーンに合わせて使い分けられます。
取り外し可能なトレイやシートカバーで、お手入れも簡単です。

良い点 | 気になる点 |
---|---|
リクライニング機能で新生児から使用可能 2人同時に使えて経済的 トレイやシートカバーが取り外し可能 | サイズが大きめで場所を取る 重量があり移動が大変 |

ベビーチェアの調整機能と長持ち3つのコツ
1. 成長に合わせた高さ調整のポイント
年齢 | 平均身長(cm) | 椅子の座面高の目安(cm) | 机の高さの目安(cm) |
---|---|---|---|
1歳 | 79.7 | 20 | 35 |
2歳 | 88.6 | 22 | 39 |
3歳 | 96.0 | 24 | 42 |
4歳 | 101.2 | 25 | 44 |
5歳 | 110.0 | 28 | 48 |
6歳 | 115.6 | 29 | 51 |
7歳 | 122.0 | 31 | 54 |
8歳 | 127.8 | 32 | 56 |
9歳 | 131.8 | 33 | 58 |
10歳 | 138.4 | 35 | 61 |
成長に伴い、ベビーチェアの座面や足置きの高さを定期的に見直すことが大切。
適切な高さに調整することで、正しい姿勢で快適に過ごすことができます。
足がしっかりと足置きに届いているか確認し、安定感を高めましょう。
上記の表は「身長に対して椅子の座面高は約25%、机の高さは約44%を目安」としています。
・膝・腰・腕の3つの角度が90度、足裏全体が足置き板にしっかりと接地
・テーブルに対して肘がちょうどよい高さに調節する
座り心地でご機嫌も左右されるので、よくみてあげましょう。
2. クッションやアクセサリーで快適にカスタマイズ
ベビーチェアをより快適にするために、専用のクッションやアクセサリーの活用がおすすめ。
ベビーチェアの付属品にはどのようなものがあるのでしょうか。
クッション:座り心地が向上し、長時間の使用でも赤ちゃんが快適に
テーブルカバー:食事中の汚れを防ぎ、お手入れも簡単
滑り止めマット:チェアの安定性が増し、安全性が向上



これらのアクセサリーを組み合わせて、赤ちゃんにとって快適で安全な環境を作りましょう。
お手入れが簡単な素材やデザインを選ぶと、日々の負担も軽減されますよ。
3. 正しいお手入れ方法で長持ちさせる
ベビーチェアを長く愛用するためには、日々のお手入れが大切。
木製の場合、こまめに乾拭きすることで、木材の風合いを保ち、劣化を防ぐことができます。
ひどい汚れは、中性洗剤を薄めた液を、よく絞ってから汚れを拭き取り、乾いた布で水分を残さないように拭いてください。
プラスチック製は、中性洗剤で汚れを落とした後、しっかりと水拭きし、乾燥させることで清潔に保てます。
また、定期的にネジやボルトの緩みをチェックし、必要に応じて締め直すこともお忘れなく。
洗剤は天然成分で作られ、環境にも優しく、赤ちゃんにとって安全な洗剤を選ぶことが大切です。

毎日のお手入れを習慣化することで、ベビーチェアを長く快適に使用できますよ。
まとめ

本記事でおすすめしたチャイルドシートは以下の通り。
ベビーチェアは、赤ちゃんの成長に合わせて長く使えるものを選ぶことが大切。
調整機能が充実したモデルは、座面や足置きの高さを変えられるため、成長に応じて快適に使用できます。
おしゃれなデザインのチェアは、インテリア性も高く買い換える必要がありません。
またベビーチェアとセットで購入したい付属品も忘れずに。
子育て世帯もこれから赤ちゃんを迎える方もお得に揃えて快適なベビーライフを!
最後までご購読いただき、ありがとうございました。
