SUV車のチャイルドシートのお探しの方へ
お子様の快適性と安全性を最優先に考え、厳選された至高のチャイルドシートを8つご紹介します。
またチャイルドーシートと一緒に揃えたい便利アイテムも忘れずに揃えたいところ。
本記事で全てご紹介するので、ぜひ最後まで読んでくださいね!
子育て中の方も出産を控えている方も!
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SUV車のチャイルドシートについて

チャイルドシートの種類
チャイルドシートは使用する年齢や体格に応じて、以下の3つに分類されます。
種類 | 対象年齢 | 目安 | 特徴 |
---|---|---|---|
乳児用 | 新生児~1歳頃 | 身長70cm以下 | 首が据わっていない赤ちゃん向けで、後ろ向きや横向きに取り付け可能。シートとベットタイプがある。 |
幼児用 | 1歳~4歳頃 | 身長65~100cm以下 | 前向き使用が主流で、成長に合わせて高さやベルト位置を調整可能なものが多い。前向きシート。 |
学童用 | 4歳~10歳頃 | 身長135cm以下 | 車のシートベルトを正しく使用するための補助座面付きで、軽量で持ち運びも簡単。 |
新生児から4歳用で1台、
それ以降で1台で最低2台が必要になってきます。
我が家も2台購入しました。
安全基準である「R129(i-Size)」に適合した製品は、衝突時の保護性能が高く、安心して使用できますよ。
チャイルドシートの取り付け方法
SUV車へのチャイルドシート取り付けには、主に以下の方法があります。
- 専用の金具を利用して固定する方式で、取り付けミスが起きにくいのが特徴
- 特にSUV車では、シートの高さを活用して設置しやすい構造が多く採用
- 2012年以降のSUV車は、この固定方法に対応している車種が標準化
- 車種に関係なく取り付け可能で、汎用性が高い方式
- 正しく取り付けるには手順を十分理解し、注意が必要です
大事な子どもの命を預けるチャイルドシートであれば、ISOFIX固定式が断然おすすめ。
我が家もすべてISOFIX固定式を選びました。
本記事で紹介しているチャイルドシートもすべてISOFIX固定式となっています。
スイフトへの取付方法や対応状況は、クロストレックの取扱説明書をご確認下さい。
ちなみに、2012年7月1日以降に販売された新車からはすべてISOFIX金具の設置が義務化されています。
(※乗員定員10人未満の乗用車)
SUV車におすすめのチャイルドシート8選

SUV車にチャイルドシートを取り付ける際は、車種に対応したチャイルドシートを選びましょう。
SUVは車高が高いため、360度回転式や低重心設計のシートが便利です。
本記事でSUVにおすすめしたいチャイルドシートは全部で8つ。
Aprica フラディア グロウ
Apricaはチャイルドシート業界のトップメーカーの一つ。
フラディア グロウは、新生児から4歳頃まで使用できる人気モデルです。
360度回転する設計が特徴、特にSUV車のような高さのある車両で乗せ降ろしがスムーズに行えます。
ISOFIX固定方式を採用しているため、初めて使用する方でも簡単かつ安全に取り付けられる点が魅力。
安全性と快適性を両立した「エッグショック素材」を採用。
赤ちゃんの頭部をやさしく包み込み、安心して快適に過ごせる設計に。
どのチャイルドシートにしようか迷ったら、「フラディア グロウ」シリーズを候補に入れておけば間違いなし。

良い点 | 気になる点 |
---|---|
新生児~4歳頃まで使える 回転式で乗せ降ろし楽ちん 頭から足先まで優しくカバー 安心の4年保証(※商品による) | チャイルドシート自体が重い 説明書が少し分かりづらい |
Cybex シローナ Gi i-Size
Cybexの「シローナ Gi i-Size」は、ドイツ製ならではの洗練されたデザインが特徴のチャイルドシート。
新生児から4歳頃まで使用可能です。
通気性に優れたエアベンチレーションシステムを搭載し、夏でも赤ちゃんが快適に過ごせる点が特徴。
360度回転機能を備えているため、車高の高い車でも赤ちゃんの乗せ降ろしが簡単。
機能性とデザイン性を兼ね備え、安全性や快適性を重視する家庭にぴったりの選択肢です。

良い点 | 気になる点 |
---|---|
新生児~4歳頃まで使える 低重心で乗せ降ろしがしやすい 片手で簡単にリクライニング&回転可能 取付けが簡単 | チャイルドシート自体が重い |
>>Cybex シローナ Gi i-Sizeの口コミを見てみる
マキシコシ ストーン
マキシコシ ストーンは、育児先進国オランダ生まれのチャイルドシート。
機能性とデザイン性を兼ね備えたアイテムです。
低重心設計が採用されており、赤ちゃんの乗せ降ろしがスムーズに行える点が特徴。
リクライニング機能は片手で簡単に調整できるため、成長に合わせて快適な角度に設定可能です。
ISOFIX固定方式を採用しているため、取り付けミスを防ぎ、高い安全性を提供。
使いやすさと安全性を重視する家庭におすすめのチャイルドシートです。

良い点 | 気になる点 |
---|---|
新生児~4歳頃まで使える 低重心で乗せ降ろしがしやすい 車内空間が広々と使える構造 無償交換保証付き(条件付き) | チャイルドシート自体が重い |
BRITAX ROMER DUALFIX PLUS
イギリスのブランド、BRITAX ROMERのDUALFIX PLUS。
機能性と快適性を兼ね備えたチャイルドシートです。
360度回転機能と無段階リクライニングが特徴で、赤ちゃんの乗せ降ろしや体勢調整がかんたん。
高品質な素材で赤ちゃんをやさしく包み込む快適な乗り心地が特徴。
機能性、安全性、快適性を求める家庭にぴったりのアイテムです。

良い点 | 気になる点 |
---|---|
新生児~4歳頃まで使える 低重心で乗せ降ろしがしやすい 世界トップクラスの安全性 最長4年の製品保証付き(部品による) | チャイルドシート自体が重い カバー類の取付が少し手間 |
>>BRITAX ROMER DUALFIX PLUSの口コミを見てみる
カトージ Joie アイ・アーク
Joieのアイ・アークは、コストパフォーマンスの良さで注目されるチャイルドシート。
新生児から4歳頃まで使用ができて、360度回転機能を搭載。
軽量設計のため、移動や設置に負担が少ないのが魅力です。
世界基準の安全規格をクリアしており、安全性にこだわる子育て世帯にも安心して使用できます。
手頃な価格ながら使い勝手と信頼性を兼ね備えたモデルとしたヒット商品です。

良い点 | 気になる点 |
---|---|
新生児~4歳頃まで使える 低重心で乗せ降ろしがしやすい コスパ〇 シートは外して洗濯可能 | チャイルドシート自体が重い |
コンビ クルムーヴコンパクト
コンビのクルムーヴコンパクトは、回転式チャイルドシートの中でも軽量で取り扱いやすいモデル。
軽さが魅力で、設置や移動がスムーズに。
独自のエッグショック素材を採用しており、赤ちゃんの頭部をやさしく守る安全設計になっています。
初めての育児でも扱いやすく、安全性と快適性を兼ね備えた一台としておすすめです。

良い点 | 気になる点 |
---|---|
新生児~4歳頃まで使える 低重心で乗せ降ろしがしやすい 指一本で回転とリクライニング可能 4年の製品保証付き | 操作ボタン少し分かりにくい |
Aprica クルリラ プラス ライト
軽量で持ち運びが簡単なAprica クルリラ プラス ライト。
新生児から7歳頃まで長期間使用できるコスパの良いチャイルドシートです。
先ほど紹介したApricaの「フラディア グロウ」とは異なり、イス型デザインが特徴。
ベッド型ではないですが、コンパクトで取り扱いやすい設計になっています。
ISOFIX固定方式を採用しているため、安全性も高く、初めての取り付けでも安心です。
赤ちゃんの成長に合わせて調整可能で、コストを抑えつつコンパクトなモデルを探している方にぴったり!

良い点 | 気になる点 |
---|---|
新生児~4歳頃まで使える 低重心で乗せ降ろしがしやすい シートカバーが洗濯機で丸洗い可 コスパ〇 | 座面が少し高く小柄な方は乗せ降ろししづらい |
>>Aprica クルリラ プラス ライトの口コミを見てみる
Joie ステディR129
カトージの「Joie ステディR129」は、新生児から4歳頃まで使用可能。
安全な後ろ向き乗車が可能なチャイルドシート。
軽量でレンタカー利用が多い方や持ち運びの機会がある方におすすめです。
取り付けはシートベルト固定方式で、ベルトを通す位置は分かりやすいのが特徴です。
回転機能がないため、乗り降ろしがやや手間ですが、安く購入したい方にもおすすめ。
良い点 | 気になる点 |
---|---|
新生児~4歳頃まで使える カバー着脱が簡単で、洗濯機で洗える 本体重量7.6kgで持ち運びやすい コスパ◎ | 回転機能がない |
SUV車のチャイルドシートとセットで揃えたい付属アイテム5選
ここからは赤ちゃんの安全と快適な車移動をサポートするためのアイテムを5点厳選しました。
初めてのパパママはもちろん、経験者にも嬉しい実用的なアイテムばかり。
赤ちゃんとのお出かけがもっと楽しくなる、必須アイテムをご紹介します。
①ヘッドサポートパッド
新生児の首や頭を支えて安定させるヘッドサポートパッド。
チャイルドシートで赤ちゃんが快適に過ごすため、汚れた時のストックにも用意したいアイテム。
ミルクをこぼしたり、嘔吐して汚れた時に予備として最低2枚はあると便利です。

- 新生児期の柔らかい頭部をしっかり保護
- 調整可能なデザインで、成長に応じてフィット
- 洗濯可能な素材で清潔を保てる
②チャイルドシート保護マット
チャイルドシートを汚れや濡れから保護するチャイルドシート保護マット。
チャイルドシートのサイドもガードできるタイプだと食べこぼしなどの汚れからシートを守ってくれます。
ISOFIX対応で全てのチャイルドシートの保護に対応するデザインとサイズ設計で安心。

- おむつ漏れや飲み物のこぼれを防ぐ
- 防水加工で簡単に拭き取れる
- 季節に合わせて冷却素材や保温素材を選べるものも便利
③車内用ベビーミラー
後ろ向きに設置されたチャイルドシートの赤ちゃんの様子を確認できるベビーミラー。
チャイルドシートは後部座席につけるため、確認ができません。
パパママが安全に運転するためにもあると安心です。

- 運転中も赤ちゃんの顔を簡単にチェックできる
- 360度調整可能で見やすい位置にセット可能
- 安全性を考慮した強化ガラス仕様
④シートベルト固定ベルト
チャイルドシートの取り付けをより確実にするために必要な固定ベルト。
肩抜けやベルトずれを防止する設計で、3歳までのお子様の安全をしっかりサポートします。
ベビーチェアやチャイルドシート、ベビーカーに簡単に取り付け可能で便利。
ダブルロック機能付きで抜け出しを予防し、親御さんの不安を解消します。

- シートベルトをしっかりと固定し、緩みを防止
- チャイルドシートのガタつきを軽減し、赤ちゃんの快適性を確保
- 簡単に取り付け可能で、取り外しもスムーズ
⑤UVカットサンシェード
車内に入る紫外線や直射日光を遮断するUVカットサンシェード。
2サイズ展開で軽自動車から大型車まで対応可能、窓にぴったりフィットするタイプ。
静電吸着と吸盤の2種類の取り付け方法で、簡単&跡が残らない設計が特徴。
高密度メッシュが紫外線を98%カットし、視界を保ちながら日焼けや車内温度上昇を防ぎます。

- 吸盤や静電気で簡単取り付け
- 赤ちゃんの敏感な肌をUVから保護
- コンパクトに収納可能で便利
チャイドシートに便利な付属品5選をご紹介しました。
チャイルドシートも高いので、付属品もとなると出費が大きいですよね。
ここからはベビー用品をお得に購入する方法をご紹介します!
SUV車におすすめのチャイルドシートや付属品をお得に購入する方法
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チャイルドシートに乗せにくい時の対処方法は?
SUV車はその高さが魅力である一方、赤ちゃんや幼児を乗せる際には負担になることも。
以下の方法で不便さをある程度、軽減することが可能です。
- ステップ台を利用する
- 回転式シートを選択
- チャイルドシート自体が360度回転するモデルなら、体をひねることなく赤ちゃんを安全に座らせることができます。
- リクライニング機能を活用
- 事前シートを倒しておくと、子どもを簡単にシートへ乗せられます。
- 新生児用シートでは、リクライニング角度を調整可能なものが便利。
- シートカバーやクッションを追加
- 柔らかい素材のカバーを使用することで、赤ちゃんをより快適に保ちつつ、安全に固定することができます。
私も経験しましたが、赤ちゃんの機嫌も大きなポイントです。
スムーズにつける練習をしつつ、赤ちゃんをあやしてあげてくださいね。
まとめ:SUV車のチャイルドシート・付属品のおすすめ

本記事でおすすめしたチャイルドシートは以下の通り。
赤ちゃんの移動を快適にするためには、デザインより機能性が重要です。
SUV車に最適なチャイルドシートを選ぶ際には、安全性はもちろんのこと、快適性や設置の容易さも重要。
またチャイルドシートとセットで購入したい付属品も忘れずに。
子育て世帯もこれから赤ちゃんを迎える方もお得に揃えて快適なベビーライフを!
最後までご購読いただき、ありがとうございました。