ヤマハの自転車のチャイルドシートをお探しの方へ
お子様の安全性を最優先に考え、厳選されたチャイルドシートを前乗り・後乗り含め10つご紹介します。
取り付け時の注意事項や安全基準についても抑えたいところ。
本記事ですべて網羅しているので、ぜひ最後まで読んでくださいね!
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ヤマハ自転車の特徴とチャイルドシート対応モデル

ヤマハの子ども乗せ自転車は、安全性と快適さを重視した設計が特徴。
ヤマハの自転車は電動自転車でも子乗せのGyuttoやショッピングのViVi、通学向けなどランナップは豊富。
重心の低いものから重心の高いタイプまで様々なモデルがあります。
① ヤマハ自転車の特徴
ヤマハの自転車には、電動アシスト機能や低重心設計など、親子に優しい機能が搭載されています。
- ① 電動アシスト付きで、坂道もラクラク
→ PASシリーズは、ヤマハ独自のアシスト機能で、坂道や長距離でも快適に走行可能。
「スマートパワーモード」が自動でアシスト力を調整し、負担を軽減。 - ② 低重心設計で安定感抜群
→ バッテリーとモーターを低い位置に配置し、重心を下げることでふらつきを防止。
停車時や乗り降りの際も安定しやすい設計。 - ③ 純正チャイルドシートと相性抜群
→ PASシリーズ専用のチャイルドシートは、安全性を考慮した設計で、しっかりフィット。
特に「PAS Kiss mini un」は子ども乗せ自転車として最適。 - ④ 大容量バッテリーで長持ち
→ 15.8Ahのバッテリー搭載で、1回の充電で約60km走行可能。
長距離の送り迎えや買い物も安心して使える。
街乗りのモデルとしてもオシャレで人気が高いヤマハの自転車。
バッテリー技術も高い会社なので、長く乗り続けたい方はヤマハの電動自転車がおすすめです。
② チャイルドシート対応モデルの選び方

チャイルドシートを取り付けるなら、以下のヤマハ「PAS」シリーズが特におすすめ。
モデル名 | 特徴 |
---|---|
PAS Kiss mini un | 前乗せ対応、小柄なママでも扱いやすいコンパクト設計。低重心で安定感◎ |
PAS Babby un | 後ろ乗せ対応、成長に合わせて長く使える。広めのシートで快適な乗り心地 |
PAS Crew | 前後チャイルドシート対応、幼児2人同乗基準適合車。 ファミリー向けの万能モデル |
これらのモデルは、チャイルドシートとの相性がよく、乗せ降ろしや運転時の安定性にも優れています。

後付けが面倒であれば、人気のヤマハPAS kissを選べば間違いないでしょう。
ヤマハ自転車は、安全性・使いやすさ・快適性を兼ね備えた電動アシスト自転車として、多くの子育て世帯に選ばれています!
ヤマハ自転車におすすめのチャイルドシート10選
ヤマハの自転車をチャイルドシートを取り付ける際は、対応したチャイルドシートを選びましょう。
お子様の年齢に応じ、前乗せと後乗せへの切り替えが必要です。
本記事でヤマハの自転車におすすめしたいチャイルドシートは全部で10つ。
前乗せと後乗せでそれぞれ5つずつご紹介します。
前乗せチャイルドシートおすすめ5選
OGK技研 フロントベビーシート FBC-011DX3
日本の自転車向けに設計された前乗せチャイルドシートで、軽量かつ安定感のあるデザインが特徴。
クッション性が高く、お子様の快適性を確保しながら、しっかりとしたホールド感も備えています。
耐久性に優れた素材を使用し、安全基準を満たしたSGマーク付きで安心して利用できます。

良い点 | 気になる点 |
---|---|
クッション付きで振動を吸収し快適 軽量設計で自転車がふらつきにくい 5点式ベルトでしっかりホールド | 大きめの子どもにはやや窮屈 足元のガードが少し狭い |
Yepp Mini
オランダ生まれのスタイリッシュな前乗せチャイルドシートで、軽量かつ高い安全性を誇るEVA素材を採用。
独特のデザインで自転車の見た目を損なわず、快適な乗り心地を提供します。
衝撃吸収性が高く、工具不要で簡単に取り付けられるのが魅力です。

良い点 | 気になる点 |
---|---|
デザインがシンプルでおしゃれ 軽量&防水仕様でお手入れ簡単 工具なしで取り付けができる | シートベルトが調整しにくい クッション性が低め |
ヤマハ チャイルドシート(前用)
ヤマハ製の前乗せチャイルドシートで、純正ならではのフィット感が魅力。
安全性を重視し、子どもの成長に合わせた調整機能を備えています。
特に、ギュットシリーズの電動アシスト自転車との相性が抜群で、取り付けも簡単です。

良い点 | 気になる点 |
---|---|
取り付けが簡単 子どもの体をしっかりホールドできる設計 デザインがシンプルで違和感がない | カラー展開が少ない |
ルラビーデラックス(フロント用)
ルラビーデラックス(フロント用)は、小さなお子様を安全に乗せるために設計された前乗せチャイルドシート。
衝撃を吸収する厚めのクッションを採用し、乗り心地が快適。
ハンドル操作の邪魔にならないコンパクト設計で、視界を確保しやすいのが特徴です。
また、5点式ベルトを採用し、走行時の揺れにも強く、安全性を重視した設計になっています。

良い点 | 気になる点 |
---|---|
衝撃吸収クッションで快適な乗り心地 コンパクト設計で視界を確保しやすい 点式ベルトでしっかりホールドし、安全性が高い | 適合する自転車が限られる |
>>ブリヂストン ルラビーデラックス(フロント用)の口コミを見てみる
Thule Yepp Nexxt Mini
軽量でコンパクトな前乗せチャイルドシートで、北欧デザインならではの洗練されたルックスが魅力。
耐久性の高いポリプロピレン素材を採用し、軽量ながら強度もしっかり確保。
通気性に優れたメッシュデザインで、お子様が快適に乗車できる工夫がされています。

後ろ乗せチャイルドシートおすすめ5選
OGK技研 RBC-015DX
日本メーカーOGK技研が手がける、快適性と安全性を兼ね備えた後ろ乗せチャイルドシート。
商品組み立て時間目安が約30分で取り付けもかんたん。
頑丈なフレーム構造でしっかり体を支え、安心して使える人気モデルです。

Yepp Maxi
スタイリッシュなデザインと高い安全性を誇る、オランダ生まれのチャイルドシート。
EVA素材を使用し、衝撃吸収性に優れ、お子様が快適に過ごせる工夫が満載。
工具なしで簡単に取り付け可能で、メンテナンスも楽なモデルです。

パナソニック プレミアムリアチャイルドシート(後用)
パナソニック製で安全性に優れ、設計された後ろ乗せチャイルドシート。
フレームにぴったりフィットする設計で、揺れやガタつきを抑えた安定感のある乗り心地。
パナソニック純正ならではの高品質な設計で、安心して利用できます。

>>パナソニック プレミアムリアチャイルドシート(後用)の口コミを見てみる
Thule RideAlong
北欧スウェーデンのThule(スーリー)が開発した、安全性と快適性を兼ね備えた後ろ乗せチャイルドシート。
衝撃吸収機能を搭載し、長時間の乗車でも快適に過ごせる設計。
リクライニング機能もあり、寝てしまったお子様にも優しい仕様です。

Polisport Guppy Maxi
ポルトガルのチャイルドシートメーカーPolisport(ポリスポート)が開発した、軽量で高機能な後ろ乗せシート。
デザイン性に優れ、快適なクッションを備えたシートで、お子様の乗り心地を向上。
取り付けも簡単で、日本の自転車にも幅広く対応するモデルです。

良い点 | 気になる点 |
---|---|
軽量設計で自転車のバランスが取りやすい クッション性が高く、快適な座り心地 シートベルトが調整しやすくフィット感◎¥ | 取り付け可能な自転車を事前にチェックする必要あり 5点式ベルトが少し硬め |
>>Polisport Guppy Maxiの口コミを見てみる
チャイルドシート取り付け時の注意点と安全基準

チャイルドシートを取り付ける際は、事前に自転車との適合を確認することが重要です。
適合しない自転車に取り付けると、バランスを崩したり、走行中に外れるリスクも。
簡単にまとめていますので、一読ください。
① チャイルドシートの取り付け適合車種

・「幼児2人同乗基準適合車」を選ぶ
この基準を満たした自転車は、強度・バランスが考慮され、安全に2人の子どもを乗せられる設計になっています。
・アキャリアが27kg以上対応なら後ろ乗せOK
チャイルドシートの取り付けはリアキャリアの耐荷重が重要。
耐荷重が足りないと、走行中に破損の恐れあり。
・前乗せタイプはハンドル形状に注意
一般的なママチャリ(セミアップハンドル)なら取り付け可能だが、スポーツタイプのストレートハンドルなどは適合しないことが多い。
まずは自転車にチャイルドシートをつけても良い企画であるかどうか見ましょう。
不明な点はサイクルショップで教えてくれます。
② 取り付け時のバランスと安定性の確保

チャイルドシートにさらにお子様を乗せると重量が大きくなります。
前後に取り付ける場合は、子ども乗せ専用の自転車を選ぶようにしましょう。
前後の重量バランスを考慮して取り付ける
子どもを乗せると重心が変わるため、バランスの良い位置に取り付けることが重要。
前乗せと後ろ乗せを組み合わせる場合は特に注意が必要。
両立スタンド付きの自転車を選ぶと安定する
片足スタンドの自転車では、駐車時に倒れやすくなるため、安定性の高い両立スタンド(ダブルスタンド)が推奨される。
ドレスガードの装備も確認
後輪に足が巻き込まれないよう、ドレスガード(スポークカバー)のあるモデルを選ぶと安全。
スポーツサイクルにも取り付けが可能なモデルはありますが、安全性を考慮すると両立スタンドでドレスガードがついたモデルがおすすめ。
③ メーカー指定の純正チャイルドシートの重要性

我が家は前乗せが元からついているモデルを購入しました。
後乗せは後付けをしましたが、取り付けはサイクルショップでお願いすることもできます。
メーカー推奨のチャイルドシートを使用するのが安全
純正品は車体との適合性が確保されており、安全テスト済み。
非純正品を使うと、しっかり固定できずに外れるリスクがある。
非純正品を使うと保証が受けられない場合もある
万が一事故が起こった際、メーカー保証の対象外になることがあるため、注意が必要。
取り付けは専門店で行うのがベスト
ネジの締め具合や取り付けの角度が重要なため、自転車販売店などの専門家に依頼するのが安心。
ダイワサイクルで後付けをしたときは工賃だけで3,000円程度でした。
DIYに慣れていて自分でシッカリ固定した取り付けができれば、工賃もお得になりますね。
チャイルドシート使用時の法律・ヘルメット着用義務
子どもを自転車に乗せる際は、法律を守ることが大切!
道路交通法では、幼児を乗せる際のルールが決められています。
自転車のルールなんて見る機会は早々ないと思いますので、こちらも一読を。
① 道路交通法における自転車のチャイルドシート使用ルール

運転者は16歳以上
→ 16歳未満の人がチャイルドシートを使用する自転車を運転することは禁止。
乗せられるのは6歳未満の幼児まで
→ 6歳以上の子どもをチャイルドシートに乗せるのは違法。
幼児2人を乗せる場合は「幼児2人同乗適合車」のみ
→ 一般の自転車に無理やり2人乗せると、道路交通法違反になる可能性がある。
自転車に関する道路交通法って意外と知らないですよね?
常識的な内容ですが、ちゃんと抑えておきましょう。
② ヘルメット着用の義務と安全基準

6歳未満の子どもはヘルメット着用が義務化
道路交通法では、6歳未満の幼児が自転車に乗る際には、ヘルメットの着用が義務付けられている。
SGマーク付きのヘルメットを選ぶと安心
SGマークやJIS規格を満たしたヘルメットは、衝撃吸収性能が高く、事故時のケガのリスクを減らせる。
ヘルメットは軽量タイプを選ぶのがポイント
首への負担を軽減するため、なるべく軽量なものを選ぶと快適。
ヘルメットはお子様の好きな色を選ぶとかぶることが楽しくなるアイテム。
少しでもオシャレでお子様のテンション上げたいですよね。
③ 安全運転のためのポイント

急ブレーキを避ける(子どもが前に倒れやすい)
チャイルドシートの構造上、急ブレーキ時に子どもが前方へ大きく揺れることがある。
事前にブレーキをゆるやかにかける習慣をつける。
雨の日はスリップに注意
タイヤが滑りやすくなるため、なるべく走行を控えるか、グリップ力の高いタイヤを装着するのがおすすめ。
子どもが眠ってしまわないよう声かけをする
走行中に寝てしまうと、姿勢が崩れて危険。適度に声かけをして、子どもの様子を確認しながら走行する。
私も前乗せの子どもを乗せたまま転倒したことが数回あります。
子どもを乗せた自転車は思った以上に重いです。
転んでも仕方ないと思って、しっかり守ってあげれるグッズを選ぶようにしましょう。
まとめ
本記事でおすすめしたチャイルドシートは以下の通り。
お持ちの自転車に機能・デザインともにマッチしたチャイルドシートはありましたか?
ヤマハの自転車に最適なチャイルドシートを選ぶ際には、安全性はもちろんのこと、快適性や設置の容易さも重要。
またAmazonで購入すると10%の割引もあるので、まだ登録をしていない方はこちらも。
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またチャイルドシートとセットで購入したいヘルメットなどの付属品も忘れずに。
子育て世帯もこれから赤ちゃんを迎える方もお得に揃えて快適なベビーライフを!
最後までご購読いただき、ありがとうございました。